ポートレート講座

ポートレート講座(全3回)15000円

 

この講座は人物を上手に撮影するためのものです。モデルを使い野外、屋内で講師の指導のもと、撮影していきます。受講生を10人くらいまでに抑えますので個別に時間をとることも可能です。一回あたりモデル代込みの5000円と安く設定していますのでどんどん数をこなし上達してください。講評の時間も設けています。

 

ポートレート講座はデッサンから入りカメラの写りとの違いを確かめます。

第4回ポートレート講座 (終了)

第4回ポートレート講座は無事終了。ハウススタジオや広いマンションを借りて開催しました。

第2回ポートレート講座 (終了)

テーマ「引きの絵」

第17回ポートレート講座(終了)

テーマ「光の中のシンデレラ」


2012/11/25日曜、12/2日曜16時半から 

今回のポートレート撮影はイルミネーションの中で行います。今月半ばから東京駅、丸の内、汐留、六本木、表参道、新宿と各地で工夫を凝らしたイルミネーションが始まります。前ボケ後ろぼけを駆使して幻想的な写真に挑戦しましょう。小型ストロボや三脚も使いこなせるといいですね。反射ガラスやフィルターも使ってみたいです。良きアドバイスができるよう努力します。

第16回ポートレート講座 (終了)

テーマ「シンガーソングライター 美織」

 

日程2012年9月30日10時より5時間、10月7日14時より5時間

 

今回は シンガーソングライター 美織さんのプロモーションフォトストーリーを作ろうという企画です。彼女のオリジナル作品を聴き、それにそったストーリー、イメージを考えてもらい本人をモデルとして撮影します。撮影場所やファッションは事前に受講者に提案していただき、私がロケハンをし数カ所決定します。できた写真はオリジナル曲にのせて編集、ユーチューブにアップします。今回は2回参加できる方のみとします。

 

オリジナル曲は Nobody knows http://www.youtube.com/watch?v=TxzUGXvdHgc&feature=relmfu

 

愛結び http://www.youtube.com/watch?v=ZLx5cVfGdK0&feature=relmfu

 

FLY http://www.youtube.com/watch?v=dzBtf246e_w&feature=relmfu

 

第15回ポートレート講座 (終了)

テーマ「夕暮れ時」(2回)


8/19日、8月26日日曜16時半から19時まで(終了)

 

今回は夕景を利用して雰囲気のあるポートレートを撮ります。シルエットあり、小型ストロボにて日中シンクロあり。三脚使用で背景のイルミネーションとストロボで人物を上手く合わせるという手もあります。上手くできればとても幻想的な写真になります。開催は多摩川近辺と隅田川近辺です。トライしてみてください。(参加費モデル代込み2回で8000円)

第14回ポートレート講座 (終了)

テーマ「超望遠、ワイドによるポートレート」

 

そもそもポートレート撮影は、標準から望遠気味のレンズが適しているとされています。それは、ワイドだとレンズによる変形が起こり、望遠過ぎるとコミニュケーションが成り立たない、という問題が起こるからです。しかしそのデメリットを克服すると、思わぬ映像効果が写真に味を加えてくれることになります。他の人があまりやらない一技をこの機会に身につけましょう。

条件は35mm換算で200mm以上の望遠を持っていること。同じく35mmより広く写るレンズを持っていること。

第13回ポートレート講座 (終了)

テーマ「上村松園に学ぶ」

第13回ポートレイト講座のご案内です。

「有名作家に学ぶ」シリーズ第3弾。今回とりあげるのは、日本画家、上村松園。数々の美人がを描き名作を残してきた日本画家です。

日本画、美人画は緻密な画面構成でできています。その追い込みかたは写真の比ではありません。この日本画家たちから絵作りのコツを学ぼうという企画です。松園の絵を真似しましょう。そこから見えてくるものがあるはずです。

6月10日のモデルを使った撮影の前に、あらかじめ選んでおいた作品をお送りします。その作品がどのように成立し魅力をたたえているか考え、撮影当日その要素をモデル撮影に応用します。たとえば松園の「待月」。手前の柱は邪魔になりませんか? 貴方が人物を撮るときこんな大胆な画面構成ができますか? 日本画を鑑賞する側ではなく、作る側に立って絵作りを考え、ポートレイトに活かしていこうと考えました。

この講座は撮影後、疑問点が山ほどでてきます。それが為になるのです。

2日目の17日は初日の講評を含めた座学勉強会です。画家の秘密自分の写真の問題点を徹底的に洗い出しましょう。

24日はモデル2人を使った撮影です。この回もあらかじめ課題画をお送りします。「有名作家に学ぶ」シリーズ第3弾。まだのかたはぜひ一度!

 

日程は2012年6月10日、17日、24日。日曜10時から多摩川橋本スタジオにて。3回12000円。

第12回ポートレート講座 (終了)

テーマ「フォトムービーを作る」

 

音楽と写真を融合させるという企画です。そのためには自分なりのストーリーを作らなければいけません。ただかわいい女性を撮りたいというカメラマンにはとても真似のできないクリエイティブな作業です。今回は一般募集をせず、特定受講者のみで行いました。

 

http://www.youtube.com/watch?v=v_jXAcIrvfk

第11回ポートレート講座 (終了)

テーマ「サラムーン」

(一回あたり4000円モデル代こみ)

 

前回の講座でドアノーというカメラマンに注目し、その写真を真似ることで技術を習得する訓練ををしました。そうです。「パリ市庁舎前のキッス」という写真です。この写真は通り行く人達の中でかまわずキスをする二人という構成で成り立っています。ですから「通り過ぎる人達」がかなり重要な役目をしている訳です。そしてこの講座では女性二人の関係というところまでやりました。

 

さて次ですが、色々調べていくうちに名作と呼ばれている写真は実に巧みな画面構成でできていることを再確認しました。そして作家たちはそのことに対して何と言うか?では、訊ねてみたら「構図などはたいした問題じゃない」という答えが返ってくるでしょう。それはそうです。先ずは撮影する意義や対象物(者)とカメラマンの関係、どういう瞬間を捉えているか、画面の中には問いかけて来るもの考えなければいけないものがたくさんあります。でも写真の中身が詰まってもそれだけでは名作にはなりえません。 アンリカルチェブレッソンは写真をチェックするとき先ずはベタを上下逆さまにして見ていたそうです。かれは構図のことなど口にはしません。美しい自然な画面構成であることは当たり前なのでしょう。

前回の講座から引き続きになりますが、名作を真似ることによって画面構成力のアップを計りたいと思います。今回はサラムーンを中心に画面の中で一人の時二人のとき、三人のとき、それぞれ人物の置き所、関係を学んでいきたいと思います。

日程は2012年2月19日、2月26日、3月4日10時から(終了)を予定しています。

なお、撮影を19日、4日のみとし、26日は19日の撮影をうけて講評などの座学とさせていただきます。

第10回ポートレート講座 (終了)

テーマ「ドアノーのように」全3回(1回あたり4000円モデル代こみ)

 

今回はカップルを撮ります。人と人との関係。それを上手くカメラに収める練習です。先ずはドアノーの有名な作品「パリ市庁舎前のキス」を再現しようと思います。写真をまねることによってその場にたりないもの自分にないもの、様々なものが見えてきます。トライしてみませんか?(モデルが2人なので男性モデル代別徴収最大1500円)。

 

日程は2012年1月15日曜日、1月22日日曜日、1月29日日曜日10時から(終了)

第9回ポートレート講座 (終了)

テーマ「プロ並みストロボ研究2」

 

小型ストロボ2灯でライティング店舗や展示場を借りて小型ストロボでできる最大限のライティングを研究します。場所代別途一人最大1500円

第4回ポートレート講座 (終了)

第4回ポートレート講座は無事終了。ハウススタジオや広いマンションを借りて開催しました。

第2回ポートレート講座 (終了)

テーマ「引きの絵」

ポートレート8回その1「視線の行方」

ポートレート講座をやるにあたり今回「構図、ポーズ、演出」を考えていくことにしました。その手始めにモデルの視線の置き場所、それの意味するところを考えていこうと思っています。作例のモデルたちの目線を見てください。

背景と人物と

もし、あなたがあるお店と人物を両方上手い具合に一枚の写真に収めてくれと頼まれたらどうしますか?しかもそれが夜だったら。こういう場合二重露光的な発想をします。人物はストロボで、お店のウインドーは地明かりで。
1、ウインドーの適正露光を決めます。

2、その露出値のまま人物にストロボ光を照射します。この場合最低光量でもオーバーになってしまいました。

3、そこで絞りとシャッター速度のバランスで絞り値を絞る方向に、シャッター速度を遅くする方向に。結果お店の明るさは変わらなくなります。

4、さっきと同じ光量のストロボを照射すると、ほら、このようにバランスがとれます。

ステッチング

デジタルカメラの技にステッチングというのがあります。CCDやCMOSというフイルムにあたる部分のことですが、大面積のものを作るのは大変なようです。

今実質的に最大のものはフイルムで言うと645サイズ。シャープネスにおいてはフイルムの645を遥かに上回るようになりました。


しかし6×8や4×5の画質を上回るかというとそうではありません。微妙な色やディティールの再現においては大面積のフイルム撮影が俄然力を発揮します。


そこで考えついたのがシャープなデジタル画像を部分的に撮ってそれを後でパソコン処理で繋げてしまおうというものです。物撮りの世界ではかなり以前からやっていたようです。


今回それを人物撮影に応用できないかとあれやこれや試みているのです。


1. まず足元を撮る。

2. 時をおかず上半身を撮る。

3. フォトショップではフォトマージュで画像を繋げる。

これで6×8画像の出来上がり。カメラはフジGX680ステッチングアダプターH25。

同じようになんとか繋げていくと超高画質のポートレートができる。

細く撮ってあげるには?

1のモデルさん、見た目はそんなに太って見えないが写真にするとけっこうボリュームが。どうしたんだ?ちゃんとルールは守ってる。アングルは少し下げて頭でっかちにならないように。しかしどう見ても太っている。そういう時は2のように体を少し横にしてもらっって顔だけこっちに。それでも太って見える。3は1や2ほど光がまわっていないところ。少し上から。

わかってきた。このモデルさん、体に比べて顔や頭が小さいのだ!普通頭でっかちにならない様、アングルを下げたりするがこの子の様なケースもある。アングルを下げると体のボリュームが出過ぎる。4のように上から、少し頭でっかちくらいでちょうどいいのだ。

第3回 ポートレート講座 補助光を使いこなす

5/7日新宿御苑にロケハンに行ってきました。ここは撮影の制約がないので思い切ってレフを使えます。15日はしっかり光の捉え方を研究しましょう!モデルは佐倉優美さん。かわいいですよ!

第3回 ポートレート講座のテーマは補助光です。


必ずストロボをお持ちください。レフとストロボで不利な条件でもきれいに撮る練習をしましょう!今回は橋本スタジオではなく公園に行って撮影です。


5/15日は新宿御苑。

5/22日は代々木公園。

5/29日は砧公園。


いずれも10時から。


モデルの写真は追ってアップします。

3回で12000円申込みはinfo@n-photo.jpまで。

引きの絵

アップは楽なんです。上手くぼかせるから。でも、引きの絵はそうはいきません。しっかり場所を選ばなければいけません。

歪みについて

(Dさん)橋本先生本日も楽しいポートレート講座ありがとうございました。帰りに、他の受講生たちと、先生の講座はあっと言う間に時間がたってしまうね、という話になりました。もっと長くてもいいです(笑)
ところで、今回は言われなかったような気がするのですが、デッサンのときの写真を送るのではないかと思いますので送ります。ブログにもアップした写真です。
そのブログですが、以下のとおりです。http://digitalis.seesaa.net/article/184595586.html
有本かがりさんのブログにも今日のことがアップされていますね。あいかわず、撮影のことが書かれなかければ、ブログに掲載されている顔写真だけでは本人かどうか判別できませんでしたが。http://ameblo.jp/kagari97/

(橋本)
Dさま
おつかれさまでした。そして写真ありがとうございます。ブログも読ませていただきました。毎回上手にまとめていますね。ひとつ気になったのが「レンズのゆがみ」の話です。Dさんは2種類のゆがみを混同されているようです。
一つはレンズ本来のゆがみ。パースと言い換えた方がいいかもしれません。近くは大きく遠くは小さく写る。また、ワイドレンズだと画面の端の方は伸びて写ります。このパース感と画面の端の伸びはワイドレンズほど強調され、また、どこのメーカーのレンズでもおこる現象で、いわば正しい本来のゆがみなのです。私が見た目との違いを言っているのはこのゆがみのことです。もう一つのゆがみは小型化とか設計上の理由により本来のゆがみの上にさらにまっすぐな線が曲がってみたりする「設計不十分のためにおきたゆがみ」です。これはソフトで修正すると直る部分です。この二つを混同しないようにしましょう。 橋本


(Dさん)
橋本先生
ご指摘どうもありがとうございます。
ご指摘を受けて、いろいろ調べてみました。今まで言っていた歪みというのは、樽型や糸巻型の歪曲収差のことではなく、すべて、パースのことだったのですね。
ただ、いろいろ読んでも、よく分からなくなってきました。
パースについての説明で、例えば、以下のようなものがあります。
−−−−−−−−

そこで、むかし読んだ、ある本のことを思い出した。机の上に十円玉を5〜6枚横に並べて、超広角レンズで撮影した写真です。レンズの角度はきちんと机と平行になるようにセットする。さて、このとき写った十円玉はどんなふうに写っているか。中心部の十円玉は丸く写るが、端においてある十円玉は楕円のように歪んでしまう。
かと言うと、そうではありません。
ちゃんとすべての十円玉が丸く写ります。それでは、十円玉の換わりにピンポン玉にするとどうなるか。中心部のピンポン玉はきちんと丸く写りますが、端のピンポン玉は大きく歪んでしまう訳です。

 
(橋本) これは有名な例ですね。何の矛盾もありませんよ。平面にならべた10円玉、それにワイドレンズで近寄ってカメラを平行にかまえる。この場面ではたとえば真っ正面の10円までは30センチ、画面の端に写っている10円までは45センチだとする。45センチまでの方が遠いですね。遠いと小さく写る。さらに、レンズ位置から見ると端の方の10円は本来、数字のゼロのように楕円形に見えているはずです。その小さくて楕円形に見えているはずの10円がパースとか歪み(正確な言い方はわかりませんが)で中央に写る10円と同じ大きさ同じ形まで歪んでのばされているのです。ですから画面の端の10円は「歪んで伸びて中央の10円と同じ大きさの丸い形になった」と考えられます。
ピンポン球の例は画面真ん中の球も、画面端の球もレンズ位置からは本来丸く見えている。だからワイドレンズを通すとと歪んで画面端に向かって楕円に伸びて写るのです。
 私がよく「カメラを水平に構えろ」と言うのはそのあたりのことが大きいです。つまり、カメラは対象物と平行に構えることによってクリアされる問題が多々存在します。


(Dさん)これはどういう理屈からそうなるのか。ここで説明するにはちょっと面倒なんですが、歪曲による歪みとパースによる歪みとは別のものであると言うことがわかますね。つまり、平面であれば歪まないものが、立体となると歪んでしまう。これはパースによる歪みですね。ところが、歪曲収差は平面でも起こります。


(橋本)設計が完璧に運び理想的にできたレンズは理論上のパースや角度による歪みだけ存在しますが、現実にはそうではありません。ワイドレンズの問題点はだいたい3つです。1、周辺光量の低下2、周辺画質の低下3、歪曲歪み
ワイドレンズの歪曲収差はほとんど樽形です。ひどいものは魚眼レンズか?と思う様な変形をします。パソコンソフトで自動補正されたりするのはこの歪みのことですね。レンズごとに度合いが決まっているから意外と簡単に直ります。先日の横浜の夜景でDさんがパソコンでやったのはパース補正です。

 

(Dさん)
よく分かりません・・・。十円玉をレンズと平行に並べても、レンズから遠くなればなるほど、距離が遠くなるのだから、遠近感が強調されて歪むのではないか? 少なくとも、遠くなるのだから、小さくなる筈。小さくなるけど、歪むわけではなく、真円の形を保ったまま、小さくなるということなのか? それともこの場合、横向きの距離は無視できる程度の距離なのか、しかし、だとすると、ピンポン玉だって、無視出来る程度の立体ということにはならないのか。
むしろ、それが仮にレンズに平行に置かれた一本の棒であったとしても、レンズの端の方に行くほど(つまり、被写体がレンズから横方向に距離が離れる程)、遠近感が強調されるからゆがむのではないかと思ったのです。ただ、この理屈だと、端に行くほど、延びるのではなく、むしろ、縮みそうですね。
それと、この前、夜景で、ビルの傾きをソフトで直しましたが、あれが、もしかしたら、パースによるゆがみの補正ではないかと思うのですが、どうでしょうか。
結局、レンズには歪曲収差による歪みとパースよる歪みがあるが、講座では、パースによる歪みについて説明している。パースによる歪みというのは、レンズの端の方に行くと歪む(伸びる)けど、中心の方はあまり歪まないということである。また、パースによる歪みは広角レンズであるほど大きくなる。理屈は分かりませんが、こういうものだということでしょうか。広角レンズは遠近感が強調される、ということだけなら、よく分かるのですが、パースによる歪みとなると、その理屈がよく分からなくなってきます。


(橋本) ワイドレンズを使って撮影するとき、常に画面の端の方にあるものに対して斜めに見ていることになります。ゆがみやパースの問題を抜きにしても見え方は変わってきます。一度、極近距離で人の全身をデッサンされると面白いかもしれません。
ブログには、追記して修正しておきます。でも、どうしてそうなるのか、という理屈も知りたいので、よろしくお願いします。

レンズの描写

ポートレート撮影において、個々のレンズの描写の違いはかなり大きなウエイトを持ちます。「描写のいいレンズを使えばよい」そのとおりです。そういってしまえば元も子もありませんが、そういう要素はあります。しいて言うならばいいレンズの特徴を知って使いこなすということでしょうか?

デッサンとカメラ

Oさんのデッサンは不思議です。モデルとあまり変わらない高さから書いたのにもかかわらず、上から見下ろしたように書かれています。「見た通り」にではなく「人はこうであるはずだ」というところから描いたのでしょうね。目の前にあって実際目で見てもちゃんと見れているとは限りません。普段から観察する訓練をしましょう。

5m

この2枚は、同じ日、同じ時間に撮影しました。モデルさんの立ち位置を5m変えるだけで、これほどの違いが出ます。光のバランスを読めば、面白いほど変化にとんだ写真が撮れます。